どうも!こうのとり訪問介護の河野です。
今回、こうのとり訪問介護では新たな取り組みとして「サンクスカード(仮名称)」を会社内で行っていこうと思います。まだ名前は決まっておらずただいま、スタッフさんから応募している段階です。9月半ばに常勤さんとの会議で決めていければと思います。
訪問介護が行うサンクスカードについて
スタッフが会社の為、同僚の為、利用者様の為に頑張ってくれたこと対して、会社内で評価し、「一つの思いやりのある行動に対し1ポイントの加算」といった内容になっています。このポイントはスタンプカードにスタンプを押していくといった内容になっています。最終的にスタンプの数は1ポイント500円から750円(まだ確定では無いのですが…)に換算し、年に2回の賞与時に生清算するといった制度です。
今回の取り組みの一番のテーマは「ありがとうを形にしよう!」になっています。
サンクスカードという取り組みはAmazonなど大企業でも行われている企画です。こうのとり訪問介護ではこのような企画がなくてもボランティア精神の高いスタッフがたくさんいます。会社からのお願いではなく、思いやりあるスタッフが自分自身の判断で会社の為に業務以外の事に取り組んでくれています。そのような方に対しての「感謝を形にしたい」このような思いで企画に取り組んでいきます。
訪問介護が行うサンクスカードの目的について
サンクスカードの目的は3つあります。
①頑張ったスタッフが評価される会社にしよう!
②仲間の為、会社の為、スタッフ間の思いやりを増やそう!
③会社から日ごろの感謝をスタッフに伝えよう!
以上の3つを目的に今回の制度を進めていきます。
訪問介護が行うサンクスカードのメリット
①社内の雰囲気の向上
②努力した人が評価される
主に以上の2点が期待されます。
まとめ
今回は、準備段階と言うことでしっかりとした中身は決まっていない状態です。この取り組みに対しては10月から本格的に始めることを目標にし進めています。
まずは手始めにサンクスカードの名前を株式会社こうのとりのスタッフさんから応募している状態です。
このサンクスカードの名前を発案してくれた方に1ポイント!
サンクスカードの名前を発案し選ばれた方には3ポイント!加算するといった内容になっています。
日頃の感謝を伝えたい。
そして頑張った方が評価される会社にしていきたい。このような思いで今回、サンクスカードの取り組みを進めていきたいと思っています。