今回、こうのとり訪問介護ではリファラル採用といったものに取り組みたいと思っています。リファラル採用について各社、色々な条件の中行っていると思います。また、こうのとり訪問介護でも具体案が出ましたら改めて投稿しようと思います。
リファラル採用とは?
リファラル採用とは、自社の職員に紹介してもらう採用方法です。会社の良いところも悪いところも理解している方が紹介してくれることによりミスマッチが起こりにくく、満足のいく雇用を生み出すことができます。また、紹介していただいた方。紹介された方の双方にメリットがある用、報酬が発生することも考えています。
介護職事業所が行うリファラル採用の目的
会社の歴史は3年とまだまだ浅く未熟な会社です。しかし、毎月、
新利用者が増えている一方、
介護業界は人材不足!!
介護業界は人材不足という問題に悩まされています。こうのとり訪問介護での介護の仕事のニーズがある中、そのニーズを受け持ってくれる介護従事者の数が圧倒的に足りていないのが現状です。現在、2019年の発表で高齢者の方が28.4%になっています。さらに高齢化問題は進むことは確実です。2065年には48.4%が高齢者ということが予測されています。
今後も介護の仕事は必要性が目に見えてわかります。人工知能が進化していく中でも介護の仕事はその技術ではカバーできるものではありません。今後、介護の仕事はさらに必要性が高くなることは確実です。
こうのとり訪問介護が行うリファラル採用の今後の展開
現在、どのようにすれば紹介してくれる方、紹介される方が喜んでくれるか?また、こうのとり訪問介護を利用していただいている利用者様の満足度を今後も継続するための人材確保。そして、スキルアップができるかを考えています。現在は、案をまとめ近日には発表する予定になっています。
まとめ
リファラル採用については私一人では成り立たない制度になります。皆様の協力が必要不可欠です。もっと利用者様の満足度を高めたい。そして、日々現場で頑張ってくれているヘルパーさんに働きやすい環境で働いてもらいたい。それらの事を考えリファラル採用を進めることに至りました。私は介護という仕事が好きで好きでたまりません。このような方が一人でも多く生み出せること。そして、私の「介護大好き病」に一人でも多くの方が感染することを目標に日々努力しています。