はじめまして。
こうのとり訪問介護のヘルパーの佐藤です。本当はもう少し早くこちらのブログに参加したかったのですが、大きな怪我をしてしまい、会社を 2 ヶ月程お休みしていました。ですので今回は、私事ではありますが、その期間に感じた事等を投稿させて頂きたいと思います。
怪我の内容
その怪我の内容ですが、左足の大腿骨転子部骨折というもので、転倒等の外傷がきっかけで起きる骨折でベルランド総合病院で骨接合手術を受けました。
※私のレントゲン写真ではないですが、術式は同じです。
車椅子や歩行器、松葉杖を使いながらリハビリを繰り返し、最終的には杖なしで歩けるまでに回復し
ました。
ちなみにダイソーで T 字杖も買って使ってました
回復までの道のり
特段、辛いリハビリでもなかったのですが、ストレッチや筋トレ、エアロバイクに階段の昇降等、リハビリの先生と共に行いました。
ストレッチは現在も自宅で仕事前にしています。怪我の有無に関わらず、ストレッチは皆様にもおすすめします。そして、利用者さmの健康にもつながる内容のリハビリ方法にもなりますので興味のある方は是非佐藤まで問い合わせしてくださいね。
今回の怪我をして以来、強く感じているのが利用者さんやこうのとりのスタッフ皆さんにご迷惑、ご心配お掛けしたことです。
企業理念にもある健康をシェアする。
という言葉を身をもって実感しました。苦笑
復帰後、利用者様のご自宅に訪問すると、怪我の具合や、「復帰おめでとう」と暖かい言葉を頂いています。
本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
まだ少し痛みはありますが、これからは、皆さんに怪我を感じさせないぐらいに頑張りたいなと思います。
まとめ
骨折は痛い。
リハビリも痛い。
でもこの痛み以上にたくさんの優しさを感じました。
利用者様、スタッフの皆さんに優しさの恩返しをしたいと思います。