大阪府の南大阪で介護の会社をしています。こうのとり訪問介護で働いています。金城と申します。
今回は利用者様においしい料理を食べさせたい!!と言う気持ちで最近、料理のことを色々と勉強しています。そのことを記事にさせていただきました。
今回は、皮がモチモチの手作り餃子を紹介させていただきます。
今回作る手作り餃子は皮から手作りなので手間暇かかる料理なので介護の現場では直接提供できる機会が少な量理になりますが、本当に美味しいので是非、今回の投稿がこの記事を見てくれた方の参考になれればと思っています。それでは金城家!手作り餃子!の説明に入ります。
手作り餃子に必要なもの
・中力粉
・強力粉
・豚ひき肉
・生姜
・白ねぎ
・オイスターソース
・胡椒、
・醤油
・砂糖
・鶏がらスープの素
・生卵
・サラダ油
・白菜
・塩
以上になります。
餃子のタレに必要なもの
こちらに関しては3種類あります!各自好みでどうぞ!
①お酢、ごま油、醤油
②ポン酢、ラー油
③おろしニンニク、醤油、ごま油、黒酢
その他青ネギなど好みで加えていただければと思います。
それでは作り方の手順になります!
ぎょうざの皮作り
中力粉、強力粉に水を入れ様子を見ながら加えて混ぜていきます。この際に生地を1つにまとめしっかりと寝かせることが大事!
餡の基本作り
①豚ひき肉にみじん切りした生姜、白ねぎ、オイスターソース、胡椒、醤油、砂糖、鶏がらスープの素、生卵、サラダ油を入れ混ぜます。
③白菜の下ごしらえ
白菜はみじん切りにし塩小さじ1をふる。しんなりしたら水気を絞ります。
先程の①豚ひき肉の混ぜたものと②白菜を混ぜます。
これで餃子の餡の出来上がりです。
餃子の皮の形作り
①寝かせた生地は細長くます。
②同じサイズに切り丸く平らな形に整えていきます。
③さらに綿棒で生地を平らにします。
ココがおすすめ
※その時に中心を少しあつめにするのがポイントです。
皮に餡を包みます。
続いて皮に餃子の餡を包んできます。この際に皮が乾かないようにできるだけ早く餡に包むことが大切です。
以上で餃子の出来上がりです。
まとめ
今回作らせていただいた手作り餃子は、皮から手作りする本格的な餃子です。
水餃子焼!焼き餃子!餃子スープにしてもおいしいです。日本では焼き餃子を食べる機会が多いと思いますが私個人的な意見として水餃子がお勧めです。
家族や友人と美味しい餃子を作り「美味しい」と「楽しい」を共有できるのが餃子づくりの魅力です。今回の投稿は皆様の家庭を少しでも楽しくできるよう!という思いを込めての私自身の投稿になります。またコロナウイルスによる外出に不安を感じる今だからこそ自宅で楽しめる餃子づくりはオススメです。
訪問介護は調理する機会がたくさんあります。今後も利用者様の満足につながるよう料理の勉強っていきます。